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SLTS-1950/R

2015-04-05

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SLTS-1950/R

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SLC-1850/304 (Maple & Pink Ivory)

SLC-1850/304cst

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Tomo Fes 2025 販売展示楽器
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¥275,000
Tomo Fes 2025 販売展示楽器
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ウクレレにピックアップを取り付ける際の配線穴の位置。
まず確認のために1ミリくらいの細いドリルで穴を開けてみて、内側から位置を確かめてから開けると安心ですね。

ここ5年くらいのSeilenは、ブリッジセンターから28ミリの位置に穴を開けるとファンブレイスに干渉しないはずです。(年代によって若干違う場合もありますので、細い穴でご確認ください。)

ご参考までに😊
【 ソプラノビンテージ 】

右 : 我が家にある100年前の本物のビンテージ
左 : 2018年に製作したセイレン・ビンテージの初号機

ピッチもあっていない、乾いたポコポコした音の100年前のウクレレ。普段見かけるウクレレより小さくて、くびれたシェイプも枯れた音も可愛くて、何とは無しに手に取ってポロん♪としたくなる。

「これと同じ様なウクレレを作って欲しい!」と懇願して、高橋信治が作るビンテージスタイルのウクレレは誕生しました。
初号器は、100年前と同じく指板は付けずにネックに直接フレットを打ち込んだ物で、潔く12フレットまで。
マスター信治の手にかかっても、結構手間がかかったらしい。ネックもコアで仕上げてもらいました。

実際に販売用として製作を始めたのは2020年頃からだったでしょうか…
実践向きに、と指板もつけて17フレットにしました。
ミュージシャンの影響でコンサート・テナーが主流になっている昨今、あえてのソプラノ…しかもビンテージスタイル。
正直、当時は楽器店さんにオファーしても断られることもありました。

「 老若男女を問わず、皆んなが楽しめる楽器。」
ウクレレの原点はココにあると思い、コツコツと製作をつづけていくうちに、42台のソプラノビンテージがオーナー様の元へ旅立ちました。

テナーやコンサートでしっかり練習した後、楽な気持ちで手に取ってコード弾きして歌を口ずさんでみる。
そんな癒しにもなる可愛らしいビンテージタイプ。

43台目のビンテージはどんな方の元へ旅立つのでしょうか?

*実は…初号機と同じ、ネックにフレットを直打ちするタイプのネック、あの時にもう1本仕込んでいたのがあるのですね〜。7年も寝かせている……。
マニアな方、オーダーお待ちしています😅
Tomo Fes 2025 東京公演

セイレン弦楽器工房では、
ソプラノビンテージ・ソプラノ・コンサート・ミニテナー・テナーの全サイズを只今製作中!
間に合えばエレキウクレレも持っていけるかな⁉︎
     🫨これはレアです!!
ハンクラ以外では全機種が店頭に並ぶことはまずないので、ぜひこの機会にサイズの違い、材の違いを楽しんでください♪
会場にて展示販売しますので、未だの方は今からチケットをゲットしてくださいね!

9/23(火)秋分の日 上野恩賜公園野外ステージ
詳細は下記URLより   ⤵️
https://www.suzukitomoki.com/single-post/tomofes2025-tokyo
SLMT-1920Crw ミニテナー ・サイドバック SLMT-1920Crw
ミニテナー
・サイドバック/アフリカンブラックウッド
  トップ/カーリーレッドウッド
・エボニー400R指板
・スケール/406mm
・オルカスLOW-G
(*こちらは個人の方のオーダー品です。)

たまたま工房に来ていたDaisyどぶゆきさんも大絶賛♪
試奏動画も撮らせていただいたのでぜひその音色をお聞きください。
静かな環境ではないのですが、屋外の自然の中での演奏です。
ナイロンLOW-Gにありがちな、ボヤけた緩い低音ではなく、輪郭のハッキリしたふくよかな低音が出ていますね。
アフリカンブラックウッドとカーリーレッドウッドの組み合わせ、そしてミニテナーというサイズが、オルカスのLOW-G弦にピタッとハマった!!と言える楽器に仕上がりました。

ぜひ紹介させて欲しいと、オーナー様にお願いしての動画アップです。
16秒あたりから試奏動画始まりますのでぜひ聴いてみてくださいね。
桜材のソプラノウクレレ。
ローゼットやパーフリングは白蝶貝を使います。
両サイドに赤いラインを入れると、
白蝶貝はほんのりピンク色に見える🌸
気品のある楽器に仕上がりますね!
完成が楽しみです。
昨日はウクレレ5台の中塗りをやったので今日は乾燥日で工程はお休み。
そんな工程の合間はせっせと部材の仕込み。

最近は指板にエボニーのリクエストが多くなってきていて、でもストックも少なくなってきてたのでエボニーの指板とブリッジの用意。

エボニーはとても硬い木なので乾燥にも時間がかかる。人工乾燥でしっかり乾かした木でも加工後にじわっと動く気がする。
だから部材にしてからも半年から1年くらいは寝かせて使うようにしています。

今回の指板は去年の11月に厚みをラフに削って桟積みし、先月から加工を再開。厚みを仕上がりプラス0.3ミリくらいにしてから平面出し。
フレット溝を切ってからまた数ヶ月寝かせます。

ブリッジは急いで作っちゃうと後から狂う可能性があって、ボディに接着してから僅かに歪んだり寸法が痩せたりするとブリッジ剥がれの原因にもなる。

とにかく木はちょっと加工をして寝かしを繰り返し、様子を見ながら使うのが何よりも大事です。

てなわけで。
のんびりやりましょ😊
今日は木地仕上げから下塗り、目止め、中塗りまで。

去年までは1回に7本前後を並行して進めてた(一昨年は多分8本)んだけど、ちょっと疲れてきたな、大変だなって時が時々あって少しずつ減らし気味に。
で、今回はたまたまだけど5本。

うーん…やっぱり身体が楽。

仕事なんだから、「頑張って作る」って事も当然必要なんだけど、「無理してこなす」みたいな仕事はやはり良くない。

でも30年くらい前は結構無理してこなしてたかもなぁ…。

『ひと様の楽器を作らせていただく』んだよというのは、最初に創業したティーズギターでも若手社員によく話していた事。
歳とってきて頭も目も手も徐々に働きが悪くなってくるから、その分ゆっくりとじっくりと確認しながらよく見て工程を進めないとなぁと感じてます。
楽器を手に入れてくれた人がこの先何十年も使い続けられる、その1台の楽器をきちんと作るために。

この先、少しずつ製作ペースを落としていくんだろうけど、自分もお客さまもきちんと満足できる楽器を残せるようにしたいね。
最近のSeilenは、昔のよりも作るたびにクオリティが上がっているはずです。
(…いや、そういう思い込みも良くないのか(笑))

もしそうじゃなくなって来たら、いつでも遠慮なく教えて下さいな。😊
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工房は非公開としていますので、見学等でのご訪問はお断りしています。

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