9月5日、金曜日。彩の国さいたま芸術劇場のジェイクのライブ、行ってきましたー!
昼過ぎに仕事を終えてあずさに乗り新宿経由で与野本町まで。ちょっと遠かったけど価値ある旅でした。
初めて髪を赤く染めた?というジェイクはいつもながらに元気いっぱいでエンターテイメントにあふれてる感じ。才能+努力家+ホスピタリティ。ホントにすごい人だなって感じます。
Opening ActをつとめたJ-Minの染み入るような歌声でスタートしたライブ。
「あー、ウクレレの表現力ってすごいな」って思わせる演奏でした。でも本当にすごいのはここまでダイナミクスの幅を持たせたジェイクの演奏。
時に指を4本の弦に叩き付けるように弾き、時には満員の観客が作り出す息をひそめた空間へ微かなハーモニーを響かせる。もうほんとに素晴らしかったです。素晴らしい。
ウクレレという楽器の、弦楽器としての新しい可能性を引き出したアーチストとして拍手を送りたいですね。
あれだけの演奏をしながらも、気取らず、オーディエンスを楽しませる事に徹するのもすごいなぁ、と思います。つむじはいっぱいあるし。
最後、客席に降りて来ての演奏で、通路側にいた僕の目に焼き付いたのはあの目が眩むようなカーリーコア。やっぱりなぁ...。
ジェイクは自分たちのハワイをとっても大事にしてるから、どう考えてもハワイ製のウクレレ以外は使わないと思うけど。
ね。
いつか。
とかね。(笑)
でも、ほんとに彼のライブは見逃したらもったいないので、まだチケット買ってない皆さん、是非是非行ってみて下さいな。
もー、しびれるから。(^^)
最後の最後、アンプラグドのあの曲も感動です。お楽しみに。
よろしくお願いしまブクロ。
夜中に書いてるんでちょっと悪のりです。ごめんなさい。汗