といってももちろん僕じゃありません。
この電卓を買った日のことは今でも覚えています。
というのは、これは僕が工業高専に合格し、入学のときに購入したものだから。色んな教科書と共に、学校で決められたこの電卓を購入しました。
それまでは中学生でしたから、学校で電卓を使うことはほとんどありませんでした。
だからこの関数電卓を手にした時は、
「あー、いよいよ高専生としての技術的な勉強が始まるんだ!はやくこれを使いこなしたいな!」
とわくわくドキドキしていました。
で、早くもそれから25年が経ち、それでもこの電卓は僕と共にずっと現役だったんです。
木工と言う埃だらけの職場の中で、内部に木埃りが溜まってしまって、分解掃除をしたことも有りました。接着剤を上に垂らしてしまったこともありました。
我ながら良く長持ちしたなーと思います。
さすがにここのところ調子が悪くて液晶表示の1桁目がきちんと表示出来ず、数字の読み間違いの元になってしまうのでそろそr引退かな、と思っています。
でもでも...
これってゴミ箱に捨てられない... 25年も一緒に居たからかな。
どうしたらいいんでしょうねぇ...悩みます。(^_^;)
さて、5月から6月にかけて色んなイベントが多かったので、なんだか気力がなくてブログもお休みしてました。
また再開して書きますね。
忠英さんのライブや東京のギターフェスの事や、駒ヶ根のクラフトフェアの事、いっぱい書きたいことはあるんですが。
また少しずつ書きますねー!