あれ?プリアンプ内蔵ウクレレかな?(^_^;) まぁいいや。
さて、今回のNAMMショーで一番気になったのがこのプリアンプ(バッファー)。
ジャック部分に回路とバッテリーが付いています。
ここにピエゾピックアップからの信号を入れて、ピエゾにありがちな線の細い音や、ノイズを解消する
ことが出来ます。また、このジャックに別の回路を組み合わせて、ボリューム、ハイ、ローのコントロールノブを付ける事も可能です。
で、何がすごいかって言うとですね。(^^)
今まではウクレレにプリアンプを付けようとすると、どうしてもバッテリーが必要になりますよね。
で、9ボルトバッテリー入れると結構重くなっちゃう。電池の交換も面倒ですよね。
なんとなんと、このプリアンプは、充電式なんです! 画期的でしょー(^^)
「そんな事言ったって、いくら充電式で軽くたって、ジャックに基盤がくっついてるんだったら、充電するたびにジャックごとはずさなきゃいけないジャン」
そう思いますよね。 僕も最初そう思いました。「使えないな...」って。
このアンプのすごいのはですね...
ジャック部分から充電が出来る!!
しかもたったの60秒の充電で16時間使える!!!
そうなんです。画期的でしょー。(^^)
専用のアダプターを使って、ジャック端子から充電できるんですねー。すごいなー。
現在、輸入の交渉中です。無事に入手出来てテストが終わりましたら改めてご案内しますねー。しばらくお待ち下さい! (^^)/