ここんとこ毎日夜中まで詰めて製作してた、Ukulele Exhibition向けの楽器製作も何とか無事に塗装工程に入って、ほっと一息。
昼間は普通の業務をして夕方まで仕事。それが終わってからやっと自分の楽器製作に取り掛かるので、毎年この時期は14~16時間労働な日々が続きます。ちょっとツカレタ...。
それでもね。
夜中に1人で取り組む、「頭の中にぼんやりと有るイメージを、コツコツと現実の物質に置き換えていく」という作業は、不思議な高揚感を伴います。モノ作りの人間にとって、とっても幸せな時間ですね。
そういえば、「現代の名工」が発表になりました。(^^)
こういうのって技術者にとってとっても励みになる制度ですね。僕もいつかこういったところに名前が出るようになったら夢のようだな、とか思います。こういう職人さんたちにホンとに憧れますね。
若い人達もニュース見て刺激受けてくれたらいいんだけどな。