ベビーウクレレ

2000年に製作がスタートしたティーズウクレレの1本目のウクレレは実はベビーウクレレでした。製作開始当初から小さなサイズのウクレレにはこだわりがあり、ウクレレの小ささ可愛らしさを生かしながらより良い演奏性と音質を追い続けています。

2000年製作のティーズウクレレ1号機

SeilenのSBUシリーズは、ソプラノよりも1フレット分短い340ミリのスケールと、一回り小さなボディで作られたベビーサイズのウクレレ。全長は約480ミリ。専用のギグバッグ付きで持ち運びもとっても気軽です。

旅行や出張のお供に。お散歩や飲み会に。いつでもウクレレを持って歩きたい方にぴったりです。

姉妹ブランドのティーズウクレレレのベビー(全長465ミリ)がくり抜きタイプのバックなのに対して、Seilenのベビーは通常のソプラノやコンサートと同じに曲げ加工で作られています。軽く作られている分だけ鳴りも豊かでベビーサイズとは思えない音量です。

ティーズウクレレのベビーBU(左)と、SeilenのSBU(右) スケールと楽器の全長、構造が少しずつ違いがあります。

SBU-106 カーリーマホガニー

SBU-500 タマナ

SBU-204 カーリーハワイアンコア4A

SBU-205 カーリーハワイアンコア5A

SBU-305 カーリーメイプル