3月27日から4月4日まで、7日間に渡って渋谷道玄坂の新しいイベントスペースで、CHAGEさんのライブ「渋茶会」が開催されました。
「SHIBUYA ENTERTAINMENT THEATER PLEASURE PLEASURE」というホールで行われたライブ、元々は映画館だったところを改装して作られた場所だけに、シートがふんわり豪華で、ゆったりとした雰囲気の中、お酒なんかも楽しみながらライブを見ることが出来ます。豪華ですよね。
ステージとの距離も近く、アーティストのオーラを目の前で感じることが出来る素晴らしいホールですね。
今回はなんとこのライブの初日公演に呼んでいただいちゃいました。ありがとうございます!CHAGEさんを間近に見ることが出来てうれしかったなぁ。
しかもCHAGEさんをサポートするギタリストは、このブログでもおなじみの吉川忠英さん。
うれしいことに僕が以前作ったアコースティックギターもステージにありました。
大好きなCHAGEさんと忠英さんがステージにいらして、そこに自分が作った楽器が2台もあって。
もう製作家冥利に尽きるというのはこのことですね。ホンとに感激でした。
今回は「東京」の唄がテーマということで、60年代から80年代まで幅広くカバー曲やCHAGEさんのオリジナル曲を聴くことができました。
やっぱりね、ボーカリストCHAGEさんってすごいっ、って思います。
でまた、それをサポートするミュージシャンの方々もプロフェッショナルな技を聞かせてくれてすごかったです。
ご存知アコギ会の大御所、吉川忠英さんは6~7台ものギターを曲によって弾き分けてましたし、ベースの渡辺等さんも色んなベースを駆使して心地よく厚い音でステージをぐっと引き締めてました。
パーカッションの根本久子さんもすごかったなぁ。
ステージの最後、アンコールでは、うちのウクレレ使っていただいてCHAGEさんの「Many Happy Returns」。
温かくて素敵なステージをありがとうございました。
CHAGEさんのライブを見たファンの方からも、沢山の応援のメッセージやウクレレのお問合わせをいただきました。ありがとうございます。
もっとウクレレをいろんな方に知っていただいて、皆で弾いて楽しめるようになるといいなって思ってますよ。