楽器フェアの時にもかなり評判で、「早く商品化してくださいっ!」と熱いラブコールをいただき、2010年2月に発売となりました。
好評販売中のエレキウクレレ、ECシリーズと同じように、ボディバックはマホガニーの30mmほどの厚みの板を削り出し、そこに通常の箱物と同じトップを組み合わせています。
薄いボディながら、なかなかの音量があり、コンパクトですので持ち運びにもぴったりですね。
画像左側のマホガニーモデル、この1台は気まぐれで普通のフリクションペグ(UKA-3MT)になっていますが、標準はギヤペグ(UK700)になりますので、お気をつけ下さい。
もちろんオプションでフリクションペグの指定もできますよ[E:happy01]
スケールはコンサートサイズです。
で、この可愛いウスレレ(CUE-101)の価格、アンダーサドルのピエゾピックアップ(Fishman/AG-Uke、16,500円)が付いてなんと定価6万円(税別)!となっています。
おなじみ、マホガニーのコンサートウクレレCS-100の価格が6万円なのですが、16,500円のFishmanピックアップを搭載して同じ価格、というかなりお買い得な価格設定に決定しました。頑張りましたよ!
スプルーストップのCUE-101sは5,000円アップの65,000円です。
マホガニー、スプルースの他に、メイプルトップ(CUE-301)、コアトップ(CUE-201)など、バリエーションも豊富です。