ウクレレ進捗状況

お久しぶりです!

沢山の方に来ていただいた楽器フェアも終わって早1週間。
おかげさまで楽器フェアでは、エレキギターのカタログを新しく製作して1000部用意したのですが、結構好評で最終日には足りなくなってしまいました。
ありがとうございました。

ティーズのエレキギターのカタログにご興味のある方は、こちらのページからダウンロード出来ますので、チェックしてくださいねー。もちろん無料です!

さて、で、ハワイに持ってくウクレレですね!

0190 0195楽器フェアの間1週間は完全に製作が止まっていたウクレレ達。
フェア終了後休む間もなく製作再開。ほとんど毎日家に帰るのが午前様という状態で、かなり無理やりなスケジュールでしたー。疲れた。

結局優柔不断さが災いして、2台ともほぼ完成という状態です。(^_^;)

この週末も休まず深夜までの作業で、現在はやっとこさ塗装工程。
塗装工程に入ると、「塗って乾燥待ち」という感じになるのでそれほど詰めツメの作業にはなりません。ほっと一段楽な感じ♪
塗料が乗るとまた一段と木の美しさが映えて、スプレーしながらにまにま(^^)

で、明日の朝最終の塗装をする予定。今回は最終の仕上げにかなり乾燥の速い塗料を使うので、朝イチで塗れば夕方にはなんとか触れる状態になります。
そこで組立作業をして、明後日にはやっと弦を張れるー。よかったー、間に合いそう。(>_<)

2台とも完成させたかったのは、同じボディシェイプで違う解釈、というかアプローチの対照的な2台だから。比較で見ていただきたいのですよ。

仕上がりはまぁまぁかな。

元々の図面からあまり変わらなかったですね、今回は。本当はもうちょっと立体的な3Dな形もイメージにあったんですが、いかんせん時間という制約が...。
でも満足まんぞく。(^^)

こうやって自分の頭の中のイメージを形にしていくのは、しんどいけど楽しい作業。
今回は特に、何種類もの木を使ったので面白かった。
写真右側のウクレレを眺めていると、「木ってすごいなぁ」って感じます。

天然に出来た複雑なジリコテの模様。コア材の深みのあるカーリー。シトカスプルースのベアクロウ。黒檀の表面のうっすらとした縞模様...。それからキラキラした白蝶貝も。

思わず木に、自然が成し遂げた造形美に、見とれてしまいます。

なぜジリコテはこんな模様を作り出すんだろう? 自然に生えている状態では決して誰にも見ることが出来ない模様。

製材しない限りは誰もその美しさに感嘆することもなく、一生その美しさを内部に秘めたまま、ただ生まれ、育って、倒れ、朽ち果てていくだけなのに...。

神様はすごいことをするなぁ、と思います。

でも、よかったなぁ、こんな素敵な素材を使える仕事にめぐり逢えて。

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