15年前の僕に会った。T'sソプラノウクレレ SD-200 No,2003-167

ティーズウクレレユーザーのお客様。
インスタグラムのダイレクトメッセージでペグの相談をいただき、
「『ペグ交換キャンペーン』ってのやってるから交換しましょうか?」
なんて話をして、楽器を送っていただきました。

T's Ukuleleのちょっと古い楽器だというのはメッセージでも写真を見せてもらっていたんだけど、楽器が届いて手に取ってみて、何とも言えない感慨にひたってしまいました。

なんだかタイムマシンで昔に戻ったような、不思議な気分。

 2003年製、シリアルナンバー167番。

当時。ティーズウクレレとして製作を始めて3年目。アキオ楽器さんやおちゃのみず楽器さん(今の駅前の店舗とは別のお店)に置いてもらうようになって1年くらいが過ぎて、「やっと少しずつ売れ始めたかな。」というような時期です。(ちなみに、現在ティーズウクレレのシリアルナンバーは、7000番目前です。)

まだまだウクレレもマイナーな楽器で、どんなウクレレを目指せば良いのか。何をお手本にすれば良いのかも手探りで、それでも自分なりに仕様と方向性を決めブランド創設3年目にしてやっと月産8〜10本くらいの注文が貰えるようになって来ていました。懐かしいなぁ。。。

今回、ペグ交換に送っていただいた楽器。ひと通りチェックをしたのですが、大切に使っていただいているようでほとんど傷も無く、フレット周りも弦高も異常なし。ありがちなボディのトップ落ちも無し。もちろん音色も良し。

自分で言うのも本当にあれですけど、15年前の自分を褒めてあげたい。良く出来ているよ。

今回、標準で付いていたUKAというペグから最新のUPTペグに交換し、またこれから10年20年と使っていただけると思います。

オーナーさん、これからもこのウクレレと一緒に音楽を楽しんでいってくださいね。

ありがとうございます。

 

一番下の画像は、このウクレレを出荷した2003年10月の僕の写真。
髭がまだ黒いね(笑)

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

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