秋の気配

まだまだ暑い日が続きますね。ここ信州も、先週はだいぶ涼しい日が続いたのですが、今週の後半は曇り空の蒸し暑い日ばかりでした。

昨日の土曜日は、毎年恒例の諏訪の「新作花火大会」。僕は残念ながら今年はお盆も新作も両方とも見に行けなかったのですが、昨日の花火大会も30万人(!)以上の人が集まったそうです。諏訪は盆地だから花火の音もぐっと腹に響きます。湖上に打ち上げられる花火はそれはそれは華やかなものです。

諏訪ではお盆の花火大会と、9月第一土曜日の新作花火大会に前後して、8月1日から9月4日まで毎晩20分間の間、花火を打ち上げています。来年の夏はいらしてみてはいかがでしょうか。もっとも、8月15日の諏訪湖周辺の好適地の宿は、今の時点で来年分は埋まっていると思いますが...。(^^;

で、今日も残念ながら曇りのち夕方は大雨、という1日だったのですが、車で走っていたりするとあちこちに「あぁ、もう秋だなぁ」と感じられる景色があります。

PICT2140b 朝日村近辺の畑は今が蕎麦の花盛り。頭を重く垂れた黄金色の米と隣り合わせで、真っ白な可憐な花が敷き詰めたように咲いています。もうしばらくすると刈り入れが始まり、おいしい信州の新蕎麦が食べられます。

蕎麦もりんごもそうだと思うんですけど、昼と夜の気温差が多いほどおいしいようです。蕎麦は「霧下蕎麦」「と言われるように、昼夜の気温差で霧が多く発生するような場所が良い産地のようですね。朝日村は霧こそあまり見られませんが、うまいお蕎麦が食べられます。(^^)

あ、そうそう。(また話が長くなるけど(笑))「蕎麦の茎はなぜ赤い」という話をご存知ですか?僕は子供の頃に読んで、何故か強烈に印象に残っています。大きくなってから蕎麦を見たら本当に足が赤かったので、可愛そうに思いました。

春にはレタス、キャベツ。夏になればとうもろこし、スイカ、枝豆、トマト、瓜。秋にはりんご、ブドウ、梨、桃、それからキノコ。冬には長芋。すべて我々の村で取れた旬の野菜や果物を楽しむことが出来ます。もうまさに「恵まれた環境」ですね。

今の時期は村の道を車で走っていると、甘~いブドウの香りがいっぱいに窓から入ってきます。まだまだ暑い日中ですけど、「そろそろ秋なんだな」と感じる瞬間です。エアコンを切って、窓全開でってのが幸せです。(^^) きっと都会から電車でいらしても、塩尻の駅を降りた瞬間に葡萄の香りがしますよ。ほんとに。あ、そう言えば塩尻市内には7つのワイナリーがあります。時期になればワイナリーで新酒の試飲が出来ます。いくつかのワイナリーは歩いて行けるほどお互いに近いので、ぶらぶらとワインを味わいながら訪ね歩いて、お気に入りの1本を買って帰るのも楽しいです。

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