ウクレレの手入れ

お客様からウクレレの日ごろの手入れについての質問がありましたので、簡単に説明しますね。(^^)

通常は、弾いた後に乾いた柔らかな布で汗などを拭き取って下さい。出来れば楽器専用のクリーニングクロスがいいですね。ギター用のものでも良いですし、管楽器用などですごく繊維が細かなものも出ていまして、汚れを拭き取りやすいのでお勧めです。シリコンクロスを使うと、もしも修理が必要になった場合に塗料をはじいてしまい苦労しますので、なるべく使わないほうがいいです。

宣伝になりますけど(^_^;) T'sのWeb-Storeのウクレレパーツのコーナーに「セーム革」を販売しています。本物の鹿革なので、ほんとにきめ細かい繊維です。人工のものでは作れない細かさだそうですね。

汚れがひどい場合には、楽器用のポリッシュやクリーナーを適量付けて拭いてください。買う時に楽器店さんでラッカーなどにも対応しているか確認しておくと安心ですね。拭き上げるときにはポリッシュなどが残らないようにきれいにしましょう。オイルフィニッシュの楽器はポリッシュやクリーナーはダメです。オイルが取れてしまいます。製作者に問い合わせましょう。古い楽器で、塗膜がひび割れているような場合もポリッシュはやめて乾拭きだけにしてください。

場合によっては水のほうが汚れが落ちる場合があります。柔らかい布を水に浸してからぎゅっと堅~く絞って拭いて下さい。水が垂れるようではもちろんダメです。きれいになったら、乾いた布で乾拭きしましょう。

指板面は汗などで汚れやすい場所です。しかも弦が邪魔して拭きにくい。時々は弦を緩めて、固く絞った布で拭いてあげて下さいね。あまりにも汚れがこびりついてしまった時には、布に指板用のオイルやクリーナーを付けて拭くときれいになります。

指板がきれいになったら、楽器用のオイルを薄く塗っておきましょう。塗り過ぎは禁物です。薄く色がつく程度でOKです。

よく「レモンオイルで楽器全体を拭いています」という方がいらっしゃいますが、指板以外はあまり付けないほうがいいですね。もし付いてしまった場合はきれいな布で完全に拭き取ってから楽器をしまいましょう。

少しでも不安があるようでしたらプロに任せるのが安心ですね。(^^) 

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