消費税の中間納税してきました。

今日は納税なう、の日でした。ちょっとほっとしたー。

今日の納税は、消費税の「中間納税」ってやつ。

まぁ理屈で言えば、本来は商品を売る時にお客様から商品代金の8%相当のお金を「お預かり」して、それを年に1回と2回とかに分けて国と地方公共団体に収めるわけだから、「お金が足りなくて納税できない」なんてことは有ってはならないわけです。

とは言え、零細企業の利益が出たり出なかったりの資金繰りの中では、その「預かり金」をずっとそのまま口座に残しておくのはかなり難しく、実際の納税時にはその資金を銀行から借り入れて納める、なんて事もままあることだったりします。。。
「月末だし材木代部品代と従業員の給料は支払わなくては。。。でもここんとこ赤字でお金足りないし、とりあえずこのお金で…」なんてね。

実際、もう30年も会社経営をしてるけど、やっぱり納税時期とボーナス時期は胃が痛いです(笑)

そんな訳なんですが、今回の中間納税は何とか借入れもせずに納税出来てひと安心。ほっ。

以前は法人税に対しても、「自分自身が汗流して夜中まで働いて稼いだお金を、なんで税務署が持って行くんだー!」なんて思っていました。

でも最近は年取ったせいか、「自分が一所懸命考えて工夫して商品を生み出して。それをお客様が気に入って買って頂いて。そうやって売り上げ作って利益を出 し、自分もご飯食べられて、その上で僅かながらも税金として国や国民のために役に立てたんだな。」なんて思うようになってきました。

今日納めた消費税は、僕と社員が額に汗して働いて商品を作り出さなかったら一切発生しないはずのお金です。そう思うと、この数十万円という額面の数字すら愛おしい。自分が生きた証しなんだな、なんて銀行の長椅子に座って待ちながら思って少し感傷的になった日でした。

出来る事ならばこのお金を上手に役立ててほしいですねー。(^^)